8月24日、家族の仕事への理解を深めていただくことを目的に、11家族41名の家族見学会を実施しました。
家族が働く職場を見学できるとあって、関心も非常に高く、従業員の子どもたちをはじめ、両親やお孫さんなど幅広い参加がありました。

一般財団法人 一樹工業技術奨励会2022年度助成先の一つである宮崎大学工学部工学科機械知能工学プログラムの李根浩准教授（写真中央）に、助成決定通知書の交付を行いました。研究テーマは「エビの遊泳動作を⽤いた3Dパドル式推進⼿法の創出と⽔中ロボットメカニズムへの挑戦」です。

左から　宮崎大学 鮫島学長、李准教授、宮崎日機装 長門社長

一般社団法人全国高等専門学校連合会より、高専制度60周年を記念し、感謝状を頂きました。
贈呈式では、都城工業高等専門学校 田村隆弘校長（写真左から3番目）から、これまでの高等専門学校振興への理解や協力が評価されたことにより、感謝状が手渡されました。
現在当社では、多くの高専卒業生が活躍しており、今後も積極的な採用と人材育成を目指していきたいと考えております。

写真は都城高専の航空宇宙工場OG・インダストリアル工場OB従業員も参加し撮影

一般財団法人 一樹工業技術奨励会2021年度助成先の一つである宮崎大学工学教育研究部の宮内優准教授（写真右）に、助成決定通知書の手渡しを行いました。研究テーマは、「複雑形状周りの流れのための計測融合シミュレーション手法の構築」です。

阿波岐原森林公園で開催された「第16回水と緑の森林づくり」（主催：宮崎県等）に社員や家族合わせて32名で参加しました。活動内容は、防潮林（松林）の下草狩り作業で、茂みに分け入り腰程の高さの草や背丈ほどもある木を鎌を使って刈りました。今後もボランティア活動に積極的に参加し、より地元貢献できる企業として成長してまいります。

一般財団法人 一樹工業技術奨励会2020年度助成先の一つである都城工業高等専門学校の高橋明宏教授（写真左から2番目）に、助成決定通知書を手渡しました。研究テーマは、「スギ材強度予測開発のための晩材の力学特性評価と破壊機構の解明」です。

行政関係者や取引先などの関係者をお招きし、5月に竣工したインダストリアル工場および研究研修施設「M.ReT宮崎」の内覧会を執り行ないました。
内覧会では、特殊ポンプの製造工程やクライオジェニックポンプの最新鋭の試験設備、そして「M.ReT宮崎」では新しいコンセプトによる透析装置の研修施設などを見学していただきました。
内覧会は、コロナ感染防止を徹底するため、今後も数回に分け小グループでの開催を予定しています。

①クライオジェニックポンプ試験設備前にて
②写真左：日機装株式会社社長　甲斐 俊彦／
　写真右：宮崎日機装株式会社社長　西脇 章

インダストリアル工場・クライオジェニックポンプ試験設備、及び日機装株式会社の研究研修施設「M.ReT宮崎」の竣工式を執り行いました。なお、コロナの感染防止のため、式は関係者のみの参加にとどめました。

①手前の設備がクライオジェニックポンプ試験設備、
　その奥の建物がインダストリアル工場
②研究研修施設　M.ReT宮崎

日機装株式会社メディカル事業本部の「研究研修施設　M.ReT（エムレット）宮崎」の起工式を執り行ないました。設計、建設関係各所の方々にもご臨席いただき、工事の無事を祈願いたしました。
また、「M.ReT宮崎」の開設に伴い日機装株式会社は宮崎県の「立地企業」として認定されました。
完成は、来年5月を予定しています。

一般財団法人 一樹工業技術奨励会2019年度助成先の一つである宮崎大学工学部の馬場由成特任教授（写真左）に、助成決定通知書の手渡しを行いました。研究テーマは、「食品系廃棄物を活用したボーキサイト鉱石からの省エネ・環境保全型のスカンジウムの分離・回収」です。

宮崎日機装の独身寮「高岡寮」（1K×20戸）の開寮式を執り行ない、鶯の鳴く声が聞こえる中、安全で充実した寮生活をおくることができるよう祈願いたしました。「高岡寮」は閑静な住宅地にあり、通勤やコンビニにも車で10分以内という好立地です。今月より順次入寮を開始いたします。

宮崎日機装の第2期工事として、インダストリアル工場建設の起工式を執り行ないました。関係各所の方々にも多数ご臨席いただき、工事の無事を祈願しました。液化天然ガスの移送に使用する特殊ポンプの試験設備を備えた新しい工場は、2020年12月の完成を目指しています。

工場近くに建設する「高岡寮」の工事の無事を祈願して、地鎮祭を執り行ないました。
「高岡寮（１K×20戸）」は、2020年2月末の完成を目指し、主に遠方からの高卒の新卒者を対象とした寮になります。